マルキヤ
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ダイヤモンドの査定 パート22 (Color Grading)

(ダイヤモンドの各部名称の呼び方は、下記添付図 「ダイヤモンドの各部名称」を参照)

検体となるダイヤモンドとマスターストーンを、図3のように、白い台の上に、それぞれの石のテーブル面を底面にして置き、パビリオンの部分をガードルと並行に視線を向けて石の色を見ます。

この方法でも検体のダイヤモンドとマスターストーンの色の比較がはっきり確定できない場合、次の見方に移ります。

 

検体となるダイヤモンドとマスターストーンを、図4のように、白い台の上に、パビリオンの片面を底面にして置き、パビリオンの部分をガードルと並行に視線を向けて石の色を見ます。

この方法でも検体のダイヤモンドとマスターストーンの色の比較が最終的に確定できない場合、最後の方法に移ります。

 

マルキヤ質店 G.I.A. G.G.(米国宝石学会公認鑑定士)蔡 彰訓

 

 

 

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