マルキヤ
059-227-0001
9:00~20:00

テンダーロインステーキ(部位) 2

テンダーロインは

サーロインの下の内臓側、

腰の上部から尾側にかけて

個体を横断するように位置している、

脂肪に包まれた横に長い棒状の肉で、

それ自体には脂肪が少なくやわらかい。

私たちが一般にはヒレ肉と呼んでいる部分。

 

以上、調べた内容を前回よりも突っ込んで

文字にしてみたのだけれど、

上記の説明でテンダーロインという肉を

きちんと説明できてるかしら・・・

って言うか図で見せたほうが早いって!?(笑)

 

なので、自分で牛肉の部位の下図を

作ってみました。わかるかなぁ~

で、横長の棒状のテンダーロイン(ヒレ肉)を

何を基準にしてお肉の部位を分別するかで

分別数や各部位の呼び名が

変わてくるようなのだけれど、

味も値段も変わってくるので、

違いは結構大事なポイント。

 

ただ、検索すると同じ部位でも、

牛肉に関するウェブサイトによって

間違った呼び方、違う呼び方を

していたりするから、

頭の中を整理するのが大変!

 

それでも、結構時間かけてリサーチして

わかってきたのは、おそらくまずは、

テンダーロインは大きく3つの部位に

わけることができるとのこと。

 

頭側の方から尾側の方まで順に挙げると

①フィレミニヨン(Filet Mignon)、

②シャトーブリアン(Chateaubriand)、

③テート(Tete)

となるらしい・・・

 

ここから細部にわたる肉の性質の違いで、

牛肉に関するウェブサイトによって

呼び名が変わったりするものの、

上記3つの部位は以下の5つの部位に

分けることができるみたい・・・

 

頭側の方から尾側の方まで順に挙げると

①ポワント(Pointe) or フィレミニヨン(Filet Mignon)

②トルヌド(Tournedos)

③フィレ(Filet)

④シャトーブリアン(Chateaubriand)

⑤テート(Tete)

となるらしい。(図:牛肉の部位、参照)

 

そもそもヒレ肉(テンダーロイン)って

値段高いから食べない、

だから3部位だろうが、5部位だろうが、

関係ない!と思うけど、

 

部位によってかなり値段が違うし、味も違う

という事実を突きつけられると

俄然興味が湧いてくる・・・

 

 

明日香