2019年 12月07日
お見合い当日
お寺の娘と質屋さんの息子!?
似ても似つかないイメージに、
なんて畑違いな二人なのかしら・・・
そんなことを思いながら、
お話をしている最中、
じっと私の話を聞いていた今の主人。
英語の話題になったとき、
お互い、英語で苦労した時期、
お互い、英語でコミュニケーションがとれる喜び、
お互い、英語で異文化交流による視野の広がりとその大切さ、
を共有していると、
じっと話を聞くようになったのは、
英語を学んだ苦労からたどり着いた副産物、
と、主人の言葉。
経験豊かで苦労を積んできた父が、
檀家の皆様の話をじっと聞く姿勢と重なり、
どこか同じ色を感じていると、
質屋の始まりはお寺なんです、と主人の一言。
それはどういうこと・・・
お寺が質屋さん!?
わたしの心は親近感と好奇心でいっぱいに・・・
明日香