感染三大予防策、
うがい、手洗い、マスク
皆さん上手にできていらっしゃいますか？
人の粘膜にウイルスが付着して
ほっておくことで
体内に侵入し、人はウイルスに感染します。
それを防ぐには、先ずはうがい。
ウイルスが粘膜に付着してから
体内に侵入するまでに
数分から２０分程度かかるそうで
たとえウイルスが付着しても
侵入前に洗い流してしまえば
感染を予防できます。
人と接触した後、できる限り早く
接触が無くても、定期的にうがいをしましょう！
次は手洗い。
これがおそらくもっとも重要な予防策。
ウイルスがついている手で
目や口や鼻を触ることにより
粘膜にウイルスが付着し、
そこから侵入し、感染する経路が
最も多いと考えられています。
実際、ＳＡＲＳが東南アジアで流行した時
感染者の多くは、目からＳＡＲＳに感染しています。
人は無意識のうちに、
目をこすったり、
鼻腔をさわったり、
口元を触ったりします。
その時、手にウイルスがついていたら
知らない間にウイルスの侵入を
許すことになります。
また、もしあなたの手が
ウイルスで汚染されていたら
触った個所すべてにウイルスが付着し
その付着したウイルスを触った人が
またウイルスを体内に取り込んでしまう
ケースが増えてしまいます。
そうなる前に手洗い！
手にウイルスがついていなければ、
たとえ粘膜を触わってしまったとしても
何を触っても、問題はありません。
そして手洗いは裏表念入りに！
爪の生え際、手のしわ、指と指の間を
丹念に石鹸の泡でこね回す、
あるいは爪をたてるような感じで
汚れをほじりだし、
水で丹念に洗い流す。
最後はマスク。
マスクでウイルスの侵入を
完全に食い止めることは不可能で
効果は限定的といわれますが、
自分、相手共に、
偶発的なくしゃみ、咳により
飛沫がかかった際に、
体内に吸い込むことを
ある程度防いでくれます。
人込みに行くときは
必ずマスクを着用！
以上の感染３大予防策を丹念に行うことで
かなりの感染を防ぐことができるとのこと。
丹念なうがい、手洗い、そしてマスクの着用で
感染防止を心掛けましょう！
ちなみに当店では、
プラズマクラスターを発生させて
空気中に漂うウイルスを撃退する
空気清浄機を２台設置して
空気感染による感染症を
最小限にとどめる取り組みを
行っています。
安心してご来店ください。
明日香
