今日9月19日は秋の彼岸入り
今年の3月の春のお彼岸の時に、お彼岸とは何か
このブログでも取り上げました。
皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか?
今日から7日間は秋のお彼岸ですので、
お彼岸おさらいウイークにしたいと思います。
内容は3月のお彼岸シーズンに
アップさせていただいたものに
新しい情報も追加して
まとめたものです。
お彼岸とは?
太陽が真東から昇り真西に沈む
春分の日と秋分の日を中日として
前後3日間、それぞれ7日間が
お彼岸となります。
ですから、今年、
2020年の秋のお彼岸は
秋分の日が9月22日ですので、
9月19日が「彼岸入り」
9月22日が「中日・秋分の日」
9月25日が「彼岸明け」
の7日間となります。
今年、
2020年の春のお彼岸は
春分の日が3月20日でしたので、
3月17日が「彼岸入り」
3月20日が「中日、春分の日」
3月23日が「彼岸明け」
の7日間となっていました。
春分の日、秋分の日が中日となるため、
お彼岸の日程は
春分の日、秋分の日がいつになるかで変わります。
太陽の動く動線・黄道と赤道の交わる地点を
太陽が通過する日が春と秋の年二回あり、
昼と夜の長さがほぼ同じ日になります。
この日を春分の日、秋分の日と呼び、
国立天文台の太陽の動きの観測に
基づいて決定します。
決定された春分の日、秋分の日は
毎年2月1日に発行される官報の中で、
翌年の暦をまとめた
「暦要項(れきようこう)」に掲載されます。
つづく・・・
明日香