前回からのつづき・・・
とにかくいくら話ばかりしていても
そのものを見てみないとビビッてこない・・・
百聞は一見に如かず、1847年に創業された
日本で唯一の金平糖専門店
緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)さんの金平糖
ゲットしてみました。
それと共に、
駄菓子屋さんで売っている金平糖もゲット。
比較してみました。
ネットでは売られていないということで、
金平糖の詰め合わせと、
ボンボニエールに入った金平糖を
電話で注文して送っていただきました。
金平糖詰め合わせ
とても品と格式を感じる緑の包装紙につつまれた
箱(縦18㎝、横15㎝、厚さ5㎝)が届きました。
包装紙を外すとまたまた格式の高そうな
緑の箱が出てきました。
箱を開けると6種類の金平糖がとてもかわいく
入っていました。この時点で何とも言えない
上品な甘い香りが箱の中から漂います。
中身はお任せして選んでいただいた金平糖です。
なんともかわいい袋(横約7㎝)に入っています。
ちなみに6個詰め合わせで 3,823円。
1袋637円、確かに高級!
左上から、
上段・巨峰味、天然水サイダー味
中段・柑(みかん)味、檸檬(れもん)味
下段・メロン味、苺味
駄菓子屋さんで売っている金平糖
こちらは1袋136円、うーん、庶民的!
緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)さんの金平糖と
駄菓子屋さんの金平糖を並べてみました。
袋の大きさはさほど変わりませんが、
量は明らかに駄菓子屋さんの方が多いです。
そろったところで、見比べ、食べ比べしてみました。
つづく・・・
明日香