マルキヤ
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「七つ屋志のぶの宝石匣」の作者、二ノ宮先生にお会いしてまいりました。

2023年、令和5年もそろそろ終わりに近づいておりますが

当店のホームページをご覧いただいているみなさま、

元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

 

今年は、当店にとって大きなサプライズが2つございました。

1つ目は「七つ屋志のぶの宝石匣」の作者、二ノ宮知子先生に

お会いする機会を得ることができたことです。

 

10名の質屋の仲間と一緒に「七つ屋志のぶの宝石匣」を出版している講談社さんに伺い

二ノ宮知子先生から質屋に関する取材を受けるという形で、

初めて先生にお会いすることができました。

講談社本社

講談社本社高層ビル

 

「漫画家の皆さんは、締め切りに間に合うようにと

おしゃれもいとわず、ただひたすら机に向かっている人々。」

二ノ宮先生は、そんな私の勝手なイメージとは程遠い、

華やかな、それでいて落ち着いた雰囲気を持った方で

 

実際は、やはり締め切りまでに作品を仕上げるご苦労は

たくさんあるにもかかわらず、

締め切りに追われているような雰囲気を感じさせない

素敵な先生でした。

 

取材を受けるという形で伺ったものの、

最終的には、こちらから二ノ宮先生にご質問させていただく方が

断然多くなってしまい、逆取材のような様相でしたが、

こちらからの質問に気軽に答えていただき、

終わってみれば、学ぶことの多かったひと時でした。

 

最後に気軽に色紙に漫画の主人公・志のぶちゃんと

私の名前(マルキヤ社長・蔡)を色紙に書いてくださいました。

 

会合中、講談社さんから、最近社内ではやっている

アホウドリ丸わっぱ弁当をお取り寄せいただき、

ふるまっていただきました。

 

ご自身は表に出ないポリシーとのことで、

先生のお顔はアップできませんが、

私(マルキヤ社長・蔡)とお顔を隠した二ノ宮先生との

ツーショットの写真はアップできるとのことでしたので、

先生がどのようなお方か、お洋服からご想像していただければ幸いです。

ますます、二ノ宮先生のファンになって帰ってきました。

 

この様子は

全質連の公式HP、「しちまる ボクは質屋さんの看板犬」

でも紹介されました。

 

そしても2つ目のサプライズは次回で・・・。

 

講談社さん社内に通路に、さまざまなポスターが掲示されていました。

「のだめカンタービレ展」のポスター

 

新垣さんと星野さんご夫婦出演の
「逃げるは恥だが役に立つ」のポスター

 

全国質屋連合会マスコット「しちまる君」のポスターも

掲示されていましたよ。