2023年、令和5年もそろそろ終わりに近づいておりますが
当店のホームページをご覧いただいているみなさま、
新年に向かってあわただしい日々を
送っていらっしゃることと思います。
今年は、当店にとって大きなサプライズが2つございまして、
一つ目は前回の
「「七つ屋志のぶの宝石匣」の作者、
二ノ宮先生にお会いしてまいりました。」
で、お伝えしたとおり、
「七つ屋志のぶの宝石匣」の作者、二ノ宮知子先生に
お会いする機会を得ることができたこと。
で、二つ目は、
なんと、その先生の漫画、「七つ屋志のぶの宝石匣」に
当店の実名「マルキヤ」が登場するという、
またと無い機会が訪れました。
この漫画の校正でいつもご尽力いただいている、
千葉県の質屋さん・リンク鈴木質店の鈴木さんより、
「会話の中で質屋さんの名前が出てくる箇所があるのですが、
実名でも構わないですと先生がおっしゃっているので、
マルキヤさん登場しませんか」とお誘いを受け、
いつも拝読している当店といたしましては、
身に余る光栄と思い快諾させていただきました。
2023/11/23発売、講談社Kiss誌
2024年1月号の「七つ屋志のぶの宝石匣」の中の
ある質屋さんのお願いでという内容の会話の中で
「三重のマルキヤさん」
として登場します。
長く連載されている「七つ屋志のぶの宝石匣」のお話の中で
初めて実在する質屋さんの名前が登場するのだそうで、
その栄えある初の実在する質屋さんの名前に
当店の名前、「マルキヤ」が選ばれたことに
感謝と誇りを感じると同時に
質屋として身の引き締まる思いです。
実は当店の名前が出てくるシチュエーションは
過去実際にあったお話にすごく似ていて、
業界の仲間の間では、リアルすぎると話題になっています。
どんな内容か、ぜひ漫画をご覧いただいて、
「三重のマルキヤさん」の箇所を見つけてみてください。
著作権の兼ね合いで、
漫画の該当箇所を掲載することはできませんが、
クレジットの部分は掲載できますので
以下にその画像をアップします。
当店を選んでくださったリンク鈴木質店の鈴木さん、
実店名を出してくださった二ノ宮先生、講談社の皆様に
感謝申し上げたいと思います。