2020年 06月26日
赤のルビー、青のサファイアとくれば、緑のエメラルド。
で、「なんで、エメラルドっていうの?」と主人に質問。
さすがに今回は「エメラルドはエメラルド」ではなく、
「知りませ~ん」だった(笑)
で調べてみましたその語源。
エメラルドの語源は、
他の2つと違って結構複雑な経路をたどって
エメラルドと呼ぶようになったみたい。
で、その経緯・・・
まず、
サンスクリット語で「緑の石」を意味する「スマラカタ」
が、ギリシャ語で「スマクラグドス」に変化し、
ラテン語の「スマラグダス」に。
これがさらに、「スマラルダス」に変化し、
古いフランス語の「エスメラルド」に変化。
そして現在の「エメラルド」に変わったのだとか。
あ~なが!
でもなんでルビーやサファイアと違って、
こんなに変遷していったのか、
の理由が知りたくなってきた~
でもそこを調べると泥沼に
足を踏み入れることになりそう・・・
明日香