今年の梅雨は予想以上に長く、
7月中にあけてくれなさそう!
まだ、もうすこし待たないといけないかな?
で、ちょっとした雨にまつわる英語での言い回し
調べてみました。
雨が降ってきた。
It’s starting to rain.
It started to rain.
It started raining.
ポイントは、現在進行形、不定詞、動名詞、
どれもつかえちゃうってこと。
雨が1日中降ったりやんだり
It has been raining on and off all day.
ポイントは、on and off.
これ覚えれば、別の意味の色々な文の中で使えます。
小雨が降っている
It’s drizzling.
ポイントはdrizzleという単語
この単語され覚えていれば小雨の表現はOK.
たくさん、雨が降っている。
It’s very wet.
このところずっと雨。
It has been wet.
ポイントはrainが無くてもwetを使って表現できること。
土砂降りの雨だ
It’s pouring.
It has been bucketing down.
ポイントは、
注ぐという意味の単語pourが
バケツという意味の単語bucketが
雨の時にも使えるということ。
ちなみに、試験にでる英熟語などで出てくる
土砂降りの雨という表現で
It’s raining cats and dogs.
というのがありますが、アメリカの友人が
使っているのをみたことはなく、
主人にきいたところ、アメリカの友人に
聞いたことがあったそうで、
知ってはいたけど、使わないと言って笑ってたとのこと。
雨に関する表現を上記だけでも覚えておくと、
雨が話題になったときに、すっと会話に入っていけます。
今年の5月の頃は、ひょうが降ったり、
霧がかかったりしたしたニュースもみたので、
ついでに調べてみました。
ひょう(あられ)が降っている。
It’s hailing outside.
今朝はきりだった。
It was foggy this moring.
今朝は霜が降りていた。
It was a frosty morning.
こうした言い回しを記憶しておいて、実際に使って
ネイティブと会話が進むと、表現が無理なく頭に入り
なんと言っても一日の始まりが英語でスムーズに入れ
会話がスタートできます。
皆さんもぜひトライしてみてください。
明日香