「のだめカンタービレ」の著者、二ノ宮知子先生が質屋を題材にして執筆されている「七つ屋志のぶの宝石匣」の第24巻が好評発売中です。
今第24巻では、京都に実在するお寺「六道珍皇寺」さんの話が出てきます。二宮先生が京都にある質屋さんの取材にいらしたので、京都の加藤商店さん(よろず屋さん)に当店を含め有志の質屋さんが集まった際に、境内にこの世とあの世の境があり、冥界への入口となっていると言い伝えられているお寺「六道珍皇寺」さんがあるという話が出て、そのお寺には冥土へ通うための井戸と、冥土から帰ってくるための黄泉(よみ)がえりの井戸があるという説明が京都の質屋さんからあり、その話は面白いということで先生が翌日そのお寺に取材に行かれ、Story 95 のお話の中に登場することとなりました。
今回京都での取材のために集まってくださったということで、巻末のスペシャルサンクスページ(取材協力ありがとうございました!!)に
当店名「津市 マルキヤ質店」をご掲載くださいました。
二ノ宮先生、講談社の皆様、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今回も当店が加盟店となっている全国質屋組合連合会、認定店となっている全国質屋ブランド品協会(ATF)、加盟しているGIA同窓会日本支部、そして、当店がよく存じ上げている質屋の仲間、Link鈴木質店さん、鈴木典子さん、札幌の村田質店さん、京都上京区の加藤商店さん、東山区の野村質店さん、宇治市の佐藤質店さんも取材協力されておられます。
巻末のスペシャルサンクスページ(取材協力ありがとうございました!!)に「津市 マルキヤ質店さま」が掲載された記念に、七つ屋志のぶの宝石匣の出版社である講談社様から献本いただいたものを使用させていただき撮影しました。
大手出版会社さんから本が送られてくるのは大変名誉なことで、今回で2回目。
身に余る光栄と当店一同、感激しております。
二ノ宮先生、講談社の皆様、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
ぜひ、「七つ屋志のぶの宝石匣24」を読んでいただいて、質屋さんを内側から垣間見てみませんか?(^O^)